センター試験平均点(中間集計)発表

センター試験平均点(中間集計)発表

みなさん、こんにちは

1月22日(水)に大学入試センターは「平成26年度大学入試センター試験の平均点(中間集計)」を公開しました。

科目ごとに、受験者数・平均点・最高点・最低点・標準偏差が発表されています。

今年度は理科の地学Ⅰの難化が見られ、物理Ⅰの平均点が70.74点に対し、地学Ⅰは52.31点にとどまっています。

昨年度は理科4教科ともに平均点が60点台で平均点差が最大で生物Ⅰ(61.31点)―地学Ⅰ(68.68点)間で7.37点であったのに対し、今年度は最大点差が化学Ⅰ(70.74点)―地学Ⅰ(52.31点)間で18.43点となりました。

得点調整は原則として地理歴史3科目間、公民3科目間、理科4科目間の平均点に20点以上の差が出た場合に行われます。今年度はどの科目間でも平均点差が20点を下回るので得点調整は行われない見通しです。(1月24日正式発表予定)

科目ごとの状況はこちら↓

大学入試センター